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2012年11月14日

【環境】日産自動車 新型「NT450アトラス」を発売

日産自動車は、最大積載量2〜4トンクラスのトラック「アトラスH43」をフルモデルチェンジし、2013(平成25)年1月より「NT450アトラス」として全国一斉に発売すると発表した。

「NT450アトラス」は、トラック唯一のデュアルクラッチを採用した機械式オートマチックトランスミッション「DUONIC」(デュオニック)による安定した走行性能に加え、高効率燃焼と低燃費を両立させた新型3.0Lディーゼルエンジン「4P10」、排出ガスの後処理技術である「再生制御式DPF+尿素SCR」を搭載している。この結果、同車は全モデルにおいて、「平成22年排出ガス規制(ポスト新長期排出ガス規制)」に適合し、さらに同規制値よりNOxとPMを同時に30%低減させることで、高い環境性能を実現している。あわせて、平成27年度燃費基準を達成し、クラストップレベルの低燃費を実現している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:32| 企業の取り組み 【機関別】