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2012年10月04日

【物流】平成24年7月度中部地方における最近の運輸の動き(速報)

国交省は平成24年7月度の中部地方における最近の運輸の動きを公表した。

これによると、JR貨物(東海支社発)の貨物取扱量は、438.4千トン(対前年比1.0%減)となった。内、コンテナ貨物は2,217千トン(同比9.1%増)、車扱い貨物は216.7千トン(同比9.5%減)となっている。

航空貨物(中部国際空港)の国際線貨物取扱量は、8,610トン(同比9.3%減)、国内線貨物取扱量は、2,294トン(同比1.8%減)となっている。

特別積合せトラック(管内8社発計)の輸送トン数は、756.2千トン(同比2.9%増)、宅配便(管内7社発計)個数は26,970千個(同比18.4%増)となっている。

※平成24年4月よりトラックの特別積合せ輸送トン数は、従前の抽出業者8社のうち7社を残し、1社を新たに選定して合計8者を計上したものである。また宅配便の個数は従前の抽出業者6社に1社を新たに選定して合計7社を計上したものである。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:38| 行政関連