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2012年10月03日

【環境】ヤマト運輸 東京駅駅舎内でクロークおよびポーターサービスを開始

ヤマト運輸は、鉄道会館が運営する東京駅丸の内駅舎北口ドーム内の「JR EAST Travel Service Center内クローク東京駅丸の内北口店」にて、手荷物の一時預かりやポーターサービスなどの提供を開始した。

ヤマト運輸は、大規模商業施設や大型複合ビルにおける施設内の物流効率の向上や周辺環境への負荷低減、セキュリティ対策の要望が高まってきているなか、施設利用者の利便性・安心感が向上するサービスのほか、納入車輌の削減によるCO2削減や地域安全の確保を通じて、施設ブランドの向上を実現し、地域社会と共生したまちづくりに貢献してきた。

今回のサービスは、鉄道会館が東京駅にて運営する「GRANSTA(グランスタ)」にて、平成19(2007)年の開業から運営していた手荷物一時預かりサービス・宅配サービスが好評を博しており、その実績が評価されて運営することとなった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:27| 物流効率化による環境負荷低減活動【取り組み内容別】