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2012年09月28日

【物流】石油製品価格調査(平成24年9月24日時点)

資源エネルギー庁は、平成24(2012)年9月24日時点の軽油、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンの1リットル当たりの給油所店頭価格を発表した。

これによると、軽油の全国平均価格は128円50銭となり、前週から40銭値上がりとなった。エリア別で見ると、値上がり幅が大きい順に、沖縄で1円90銭高、中部で60銭高、東北、関東、中国、九州で40銭高、近畿で20銭高、四国で10銭高となった。一方で、北海道では10銭値下がりした。

レギュラーガソリンの全国平均価格は、149円20銭となり、前週から50銭値上がりとなった。エリア別で見ると、値上がり幅が大きい順に、沖縄で2円10銭高、中部で70銭高、九州で60銭高、中国で50銭高、東北、関東、近畿で40銭高、四国で20銭高となった。一方で、北海道では20銭値下がりした。

ハイオクガソリンの全国平均価格は、160円となり、前週から40銭値上がりとなった。エリア別で見ると、値上がり幅が大きい順に、沖縄で2円10銭高、中部で70銭高、中国で60銭高、九州で50銭高、関東、近畿で40銭高、東北で30銭高、四国で20銭高となった。一方で、北海道では20銭値下がりした。

全国平均価格では、軽油、レギュラーガソリンが7週連続、ハイオクガソリンが8週連続で値上がりした。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他