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2012年09月27日

【環境】日新 太陽光発電(メガソーラー)事業へ参入

日新は、自社物件の堺ロジスティクスセンター(大阪府堺市)において、ソーラーパネルを設置し、太陽光発電事業に参入する。同事業参入の背景には、環境・エネルギー問題に対する社会的要請の高まりや、電力供給不安解消に向けた太陽光発電への期待があり、地域社会への貢献、環境負荷低減に努めることを目的としている。

堺ロジスティクスセンターに約6,600枚、発電容量は約1,270KW(約1.3メガW)の太陽光パネルを設置する。年間発電量は約1,200千KWHで、これは一般家庭の約260世帯分に相当する。またCO2排出量は年間で約370トン削減可能と予想している。

2012(平成24)年内に着工し、2013(平成25)年3月の稼動を予定している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:10| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】