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2012年07月31日

【環境】エプソン販売とキャノンマーケティングジャパン 配送センター業務の共同化を拡大

エプソン販売とキャノンマーケティングジャパンは、さらなるCO2排出量の削減と物流業務の効率化を目指し、両社の地方配送センター業務の共同化を拡大することを発表した。両社はすでに仙台地区及び札幌地区において先行実施を行っており、一定の効果を得られたことから、福岡地区においても実施することとなった。

具体的には、同一建屋において両社の商品を管理し、倉庫内作業の共同化を目指す。また、顧客への直接納品が必要なビジネス機器の配送や、レーザープリンターおよび複合機などの使用済みトナーカートリッジ回収についての共同化も見据えている。両社は、他の情報機器メーカーをはじめ様々な企業に対しても共同化の呼びかけを行い、物流の効率化を目指していくとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】