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2012年07月30日

【物流】全ト協 Gマーク制度の申請受理数を公表

平成24(2012)年7月24日、全日本トラック協会(全ト協)は、平成24(2012)年度の貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)の申請受理数を公表した。

同事業は、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表するもので、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図ることなどが目的。

事業開始10年目となった平成24年度は、平成24(2012)年7月2日から13日まで地方貨物自動車運送適性化事業実施機関(都道府県トラック協会)において申請受付を行い、資格要件等をクリアした8,118事業所の申請を受理した。このうち、新規申請が2,221事業所、初回更新が2,551事業所、2回目更新が1,587事業所、3回目更新が1,759事業所(更新申請の合計は5,897事業所)となった。

今後、貨物自動車運送事業安全性評価委員会において評価し、年内に第10回の『安全性優良事業所』を公表する予定。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連