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2012年07月23日

【環境】DHL 上海に”DHL Express北アジアハブ”を開設

DHLはアジア最大となるDHL Express北アジアハブを、上海浦東国際空港に開設した。
同施設は88,000平方メートルの敷地を持ち、1時間に最大で書類2万通および貨物2万個を処理することができる。

燃費の良いT5照明や温水用太陽光発電の採用の他、仕分けシステムについては使用していない装置を自動的に感知し、再稼動が必要になるまで省エネのスリープモードに切り替わるなど、環境面においても様々な配慮がなされている。同施設の開設により、上海、香港、バンコク(タイ)、シンガポールにあるDHL Expressのアジア太平洋地区の4つのハブは、同地区に位置する70以上のゲートウェイとつながることになる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】