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2012年07月19日

【環境】大和ハウス 新工場に816kW搭載の太陽光発電システムを設置

大和ハウス工業は、平成24(2012)年7月から新たに稼働し、大和ハウスグループである大和物流の配送センターとしても利用する岡山工場第二工場の屋上に、太陽光発電システムを設置する。今回の取組みは、発電容量816kWの太陽光発電パネルを3,836枚敷設することで年間約81万kWh、約170世帯分(※1)に相当する電力の発電を予定している。

また、工場内には節電効果のある高効率反射板照明器具「レフボファクトリー」を導入し、高効率ランプと組み合わせることで、従来の水銀灯の高天井用照明と比べて消費電力を約45%、年間CO2排出量を約13t削減(※2)できるとしている。

※1  経済産業省資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ」より
        1世帯あたりの全消費電力量を4,734kWh/年として算出

※2 水銀灯700Wとセラミックメタルハライドランプ360Wの比較

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:42| 企業の取り組み 【機関別】