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2012年07月06日

【環境】三菱電機 物流分野の2011年度CO2排出量を公表

三菱電機は「環境報告2012」において、関係会社を含めた2011年度のCO2排出量を公表した。

同社及び国内関係会社は、第6次環境計画(2009〜2011年)の3年間でCO2排出量を2008年度比で3%削減する目標を設定し、トラックの台数や走行頻度の削減、トラック輸送から鉄道輸送・海上輸送への切り替え(モーダルシフト)などを行ってきた。2011年度のCO2排出量は、三菱電機が9.3万トン(2008年度比 6.9%削減・0.7万トン減)、国内関係会社が2.2万トン(2008年度比7.1%削減・0.2万トン減)となった。

また、海外関係会社は、2011年度のデータ収集会社数は22社(2008年度は20社)となり、CO2排出量は22.0万トン(2008年度 17.9万トン)で、2008年度と比べて4.1万トン増加した。

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投稿者:gotsuat 09:44| 企業の取り組み 【機関別】