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2012年06月28日

【環境】日本郵船 コンテナ船・LNG船が「ベストクオリティーシップ2011」を受賞

日本郵船は、同社が保有するコンテナ船「NYK ARCADIA」と、関連会社のNYK LNGシップマネージメントが保有するLNG船「PACIFIC EURUS」が、日本水先人会連合会が選定した「ベストクオリティーシップ2011」を受賞したことを発表した。

ベストクオリティーシップ賞は、船舶の航行安全を通じて港湾や海洋環境の保護に対する意識を高揚するため、2003年度に日本水先人会連合会が創設した。2011年度は全国の水先区で9月〜10月に水先要請を受けた船舶を対象に「水先人(※)からみた優秀船舶」を選び、表彰を行っている。

※ 水先人
  船舶を安全かつ効率的に入出港させ、また、航行させるため、
  その港や水域の事情に精通した専門家のこと。
  船長のアドバイザーとしての役割を行う。

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投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】