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2012年05月11日

【物流】国交省 平成24(2012)年1月 航空輸送統計速報

国交省は平成24年(2012年)1月度の航空輸送統計速報を公表した。

これによると、1月の国内定期航空の貨物輸送量はトンベースで61,786トン(前年同月比2.7%減)、トンキロベースで63,624千トンキロ(同3.1%減)となった。また、郵便物、超過手荷物を含む全体の輸送量は66,969トン(同2.3%減)、トンキロベースでは68,675千トンキロ(同2.8%減)となった。尚、重量利用率は35.4%であった。

国際航空の貨物輸送量は、トンベースで74,337トン(同10.6%減)、トンキロベースで411,084千トンキロ(同3.6%減)となった。また、郵便物、超過手荷物を含む全体の輸送量は78,570トン(同10.3%減)、トンキロベースでは436,067千トンキロ(同3.6%減)となった。尚、重量利用率は66.8%であった。

(注)@貨物重量には超過手荷物・郵便物は含まない。
   A国内定期路線の幹線とは、新千歳、東京(羽田)、成田、大阪(伊丹)、関空、
     福岡、那覇の7空港を相互に結ぶ路線である。


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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連