2012年05月09日
【物流】NEXCO東日本 東北地方無料措置変更後状況
NEXCO東日本は、東北地方無料措置変更後の状況について取りまとめた。
東北地方の無料措置は、平成24（2012）年4月1日より被災地支援、観光振興、原発事故以外の避難者への支援が終了し、東北道の仙台南ＩＣ〜仙台宮城ＩＣの4月の断面交通量は、3月の57,300台/日から35,500台/日に減少、常磐道いわき中央ＩＣ〜いわき四倉ＩＣも、6,300台/日から3,200台/日に減少した。
ＩＣの利用状況については、被災地支援及び観光振興の対象ＩＣの4月のＩＣ出口交通量が、3月の561,000万台/日から305,000万台/日に減少（無料車は、397,000万台/日から8,000万台/日に減少）。無料措置対象ＩＣ（※１）は3月の67,900台/日から37,200台/日に減少した（無料車は59,600台/日から5,700台/日に減少）。
※１ 無料措置対象ＩＣ（追加前１５ＩＣ）のうち以下のＩＣを集計
東北道 本宮ＩＣ、二本松ＩＣ、福島西ＩＣ、福島飯坂ＩＣ、国見ＩＣ、
常磐道：いわき中央ＩＣ、いわき四倉ＩＣ、広野ＩＣ、
山元ＩＣ（南相馬ＩＣ、相馬ＩＣは除く）
磐越道：いわき三和ＩＣ、小野ＩＣ、船引三春ＩＣ、郡山東ＩＣ
注1 データは日平均値（速報値）
注2 期間：3月：3月1日〜3月31日、4月：4月1日〜4月15日
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:45| その他
