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2012年04月25日

【環境】郵船ロジスティクス、郵船商事 米国ニュージャージー州で太陽光発電システムを導入

郵船ロジスティクスと郵船商事は、米国ニュージャージー州において、日本郵船(NYK)グループ最大規模となる太陽光発電システムの導入を決定した。

このシステムは郵船商事が所有し、ニュージャージー州ポートマレーにある米国郵船ロジスティクスの倉庫敷地内に設置する。システムサイズは500kWで、6225枚の太陽光パネルを設置予定としている。2012(平成24)年9月に稼動予定となっており、稼動後の年間発電量約650,000kWhは敷地内施設での使用電力の約50%に相当し、CO2削減量は年間約220トンを見込んでいる。

発電した電気は、倉庫で使用すると同時に余剰分を地元電力会社に売電することで、太陽光によるクリーンな電力を供給するとしている。


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投稿者:gotsuat 09:50| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】