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2012年03月29日

【環境】味の素、江崎グリコ、ハウス食品 3社共同で海外包装材料の導入開始

味の素、江崎グリコ、ハウス食品の3社は、これまで各社で調達していた包装材料「コートボール」について、海外製紙会社から3社共同で導入を行うことを発表した。

コートボールとは、パルプ・上質系古紙・新聞古紙・雑誌古紙などからなる包装材料であり、食品においては製品パッケージなどの個装や、個装を入れる中箱などに使用されている。

現在、3社のコートボールの調達先は国内中心であるが、今後の安定的な調達体制の構築を図るため、海外からの包装材料導入に至った。将来的には海外調達比率30%を目指すとしている。


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】