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2012年03月22日

【環境】GLプロパティーズ 三井不動産とマルチテナント型物流施設を共同開発

GLプロパティーズは、三井不動産とマルチテナント型物流施設の開発に着手したことを発表した。

建物の特長としては、災害時における入居テナントのBCP対応をサポートするため、免震構造の採用、バックアップ電源の導入、電気室の高潮対策など、従来の物流施設の機能を進化させた先進的な物流施設となる予定である。また、環境への配慮として、建築環境総合性能評価システム、CASBEE(※)のAクラス認証取得を目指していく。

※ CASBEE(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency)
建築環境総合性能評価システム
建築物の環境性能で評価し格付けする手法である。
省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用等の環境配慮に加え、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムである。


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】