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2012年02月28日

【環境】ANA 地上ハンドリング・サービスに電気自動車を導入

ANAグループは、成田空港における地上ハンドリング・サービス用業務車両に電気自動
車を導入した。同グループでは、以前から空港内の航空機整備工場や貨物倉庫(上屋)等の屋内作業用車として、小型牽引車、フォークリフト等に電気自動車の導入を全国の空港で進めてきた。

今回導入した電気自動車は、新東京空港事業が空港内での係員の移動や備品類の運搬等を行う地上ハンドリング用の業務連絡車として使用する。また、平成23年度中に羽田空港においても2台の電気自動車を導入する予定であり、成田空港と合わせた計3台での運用によって、1年間で約5トン(杉の木約400本分の年間平均吸収量に相当)の二酸化炭素を削減することができるとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】