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2012年02月03日

【環境】日本エコサポーター E-S/V(燃焼改善装置)の設置により省エネ・CO2削減を支援

日本エコサポーターは、既存車両に燃焼改善装置:Eco-Supporter/Vehicle(以下:E-S/V)を設置することによる実証支援サービスを、2012(平成24)年2月より開始する。

このサービスは、E-S/Vを設置しない車両がE-S/Vを設置したことにより、どの程度の省エネ・CO2削減の効果があるかを定量的に把握するものである。温室効果ガス排出量における第三者審査機関である日本スマートエナジーより認証を取得した算定方法に基づいて、省エネ・CO2削減効果を事業所単位で数値化することができる。

2010(平成22)年4月からの1年間、下北交通のバス車両を対象としたE-S/Vの技術効果実証実験を行っており、年間で5.83%の燃費向上と、132トンのCO2排出量削減を達成している。


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】