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2012年01月19日

【環境】川崎重工業 180,000重量トン型ばら積運搬船を引き渡し

川崎重工業は、平成24(2012)年1月13日に坂出工場において、Brule Shipholding S.A.に180型ばら積運搬船「FRONTIER QUEEN」を引き渡した。

同船は、フランスのダンケルク港に入港可能な船としては最大級の積載能力を有し、同社が新規開発した最新鋭の180型ばら積運搬船になる。

また、環境負荷軽減の性能において、省燃費型ディーゼル主機関と高効率タイプのプロペラの装備に加え、コントラフィン付セミダクトと川崎フィン付ラダーバルブの採用により、海上での推進性能を向上させ、燃料消費量低減を実現している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】