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2011年12月15日

【流通】センチュリー バズーカ感覚で打ち上げが楽しめる花火プロジェクター発売

センチュリーはリテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、バズーカ感覚で打ち上げが楽しめる花火プロジェクター「どこでも花火バズーカ」の販売を開始した。

「どこでも花火バズーカ」はバズーカ砲をモチーフとした形状で、擬似花火の打ち上げが楽しめる面白プロジェクターで、 製品前面の投影口から花火の画像を投影することで部屋の壁などに華麗な花火を再現する。

「どこでも花火バズーカ」の最大の特長はバズーカ砲をモチーフにした点とそのギミックで、本体には実際のバズーカ砲と同様にトリガーを配置。そのトリガーを引くことで、花火を投影し花火の爆発音が本体のスピーカーから鳴り、あたかもバズーカを発砲するがごとく、迫力のある花火の打ち上げが楽しめる。また投影の明るさを打ち上げ(投影)数秒後から徐々に低下させていくことにより、夜空に消えてゆく花火の姿も表現する。

さらに本体下部にはスライドグリップがあり、そのグリップをスライドすると花火が上昇していく際の「ピュー」という上昇音が発生。このスライドグリップをセットして(ピューという上昇音を発生させながら)トリガーを引けば投影の演出として花火開花後から消滅まで、サイズが拡大・縮小するズーム効果が加わり、より花火の動きがリアルに投影される。「どこでも花火バズーカ」の花火の種類は8パターンで、本体側面のセレクターを回転させることにより切り替えることができる。リボルバーを回す感覚で楽しくパターンの変更が可能。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通