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2011年12月08日

【物流】東京港湾局 東京湾における早朝ゲートオープンの社会実験開始

平成23(2011)年11月29日、東京都港湾局は、東京港でコンテナターミナルのゲートオープン時間を朝の時間帯に1時間拡大する社会実験行うと発表した。

実施期間は平成23(2011)年12月5日から平成24(2012)年2月29日までで、通常午前8時30分から午後4時30分までのゲートオープン時間を、期間中の月曜日から金曜日までは1時間前倒し、午前7時30分から始める。

実験の対象は、大井コンテナふ頭、青海コンテナふ頭、品川コンテナふ頭、中央防波堤内側外貿雑貨ふ頭の4ふ頭。

東京港は、京浜港(東京港、川崎港、横浜港)として国際コンテナ戦略港湾に選定されおり、国際競争力の強化に向けて、利用者にとって使いやすい港づくりを進めている。この取組を一層推進し、荷主等の利便性を向上させるためにも「早朝ゲートオープン」の社会実験を実施する、としている。


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投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者