<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2011年12月02日

【環境】スズケン 宮城物流センターの稼動を開始

スズケンは、2011(平成23)年12月5日から宮城物流センターを稼動させることを発表した。

同センターの主な特長は、環境への取組みとして、最大発電能力20KW(40Wの蛍光灯500本分)の「太陽光発電パネル」を設置し、消費する電力の一部に自然のエネルギーを活用している。また、人感センサー照明を設置し、人がいないときには自動的に消灯される仕組みを導入している。さらに、白熱灯に比べ消費電力が約85%減となるLED照明を一部採用しており、環境に配慮したセンターとなっている。

その他には、非常用自家発電機を導入しており、緊急事態発生時における影響を最小限に抑える措置が施されている。温度管理が必要な商品保全や物流業務の安定稼働を可能とするため、発電した電気をセンター内の一部に供給する仕組みとなっている。


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】