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2011年12月06日

【アジア】伊藤忠商事など 法人向けビジネス中国語eラーニングプログラム販売開始

伊藤忠商事は、キャプランと、リアル・イングリッシュ・ブロードバンドと共同で、ビジネス中国語のeラーニングプログラムを開発、2011年11月16日に発売した。

このeラーニングプログラムは、中国ビジネスを積極的に展開する伊藤忠商事が、自社ノウハウを結集し、グローバル人材育成に向けたクラウド型研修サービスの一環として開発に着手。カリキュラムは、グループ企業である総合人材企業キャプランとの共同開発を実現。日本でも有数のビジネス中国語研修の実績をもつ「JALアカデミー」の異文化間コミュニケーション術など、実践的なビジネスノウハウを加えた。またサービス面では、英語学習の分野でeラーニングの枠を超えた画期的なプログラムを世に送り出してきた、リアル・イングリッシュ・バンドと共同開発することで、インタラクティブな学習機能を活かした高い修了率、高い学習効果を導く、これまでの常識を超えた全く新しい研修プログラムが完成した。語学の習得だけに留まらず、文化的背景やビジネススキルが、インタラクティブに交錯・集結する総合的な学習を目指すものとして、「i−Knowledge City」と命名。伊藤忠商事内にてモニターを募集し、トライアルを実施している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア