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2011年11月07日

【知識】日立キャピタル、住商、SMFGなど オートリース事業の戦略的共同事業化

日立キャピタル、日立キャピタルオートリース、住友商事、三井住友フィナンシャルグループ(以下:SMFG)および住友三井オートサービスは、[1]オートリース事業の戦略的共同事業化を目的とする業務提携、[2]日立キャピタルに対する、住友商事が保有する住友三井オートサービスの一部株式の譲渡、及び[3]住友三井オートサービスに対する、日立キャピタルが保有する日立キャピタルオートリースの一部株式の譲渡(以下:上記[1]を当業務提携、上記[2][3]を当資本提携、上記[1]〜[3]を併せて当業務・資本提携)につき、最終契約を締結した。

平成23(2011)年3月31日付「オートリース事業の戦略的共同事業化を目的とする業務・資本提携について」に記載の通り、日立キャピタル、日立キャピタルオートリース、住友商事、SMFGおよび住友三井オートサービスは、日立キャピタルオートリースと住友三井オートサービスが持つ顧客基盤・ノウハウを結集・活用し、相互尊重と協調の精神の下、お互いをベストパートナーと認識し、顧客に付加価値の高い商品・サービスを提供することを基本方針とし、市場シェアを高めるとともに相互の収益力を強化することを目指す。

当業務提携の当事会社である日立キャピタル、日立キャピタルオートリース、および住友三井オートサービスは、当業務提携を通じて、公平性、透明性などベストプラクティスの追求により、顧客に付加価値の高い商品・サービスを提供するNo.1のオートリース事業を実現することを目的とし、当該事業に関する包括的な業務提携を共同して実施する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識