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2011年09月28日

【環境】マツダ 燃費性能を向上した新車種を発売

マツダは、燃焼効率を従来に比べ大幅に向上した新型エンジン「SKYACTIV-G 2.0」と、その力をより効率よく伝えるトルクコンバーター「SKYACTIV-DRIVE」を搭載した新型「アクセラ」を発売した。

今回搭載した「SKYACTIV-G 2.0」では、燃料が持つエネルギーの3割程度しか動力として活用できていない(※1)一般のエンジンより、燃焼効率を大幅に高め、クラストップ(※2)の低燃費を実現した。また、エンジンの回転を、オイルを介してトランスミッションのギアに伝えるトルクコンバーター「SKYACTIV-DRIVE」を搭載することにより燃費にも貢献する優れた伝達効率を実現した。

さらに、改良を加えたアイドリングシステム「i-stop」との相乗効果により、再始動に必要な燃料が従来型i-stopの約半分に削減された。


※1 概算値。日本市場で販売している一般的な量産ガソリンエンジン
   最高効率点におけるエネルギー効率。(2011年5月 マツダ調べ)
※2 2.0Lクラスガソリン車(ハイブリッド車除く 2011年8月現在 マツダ調べ)


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】