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2011年08月08日

【環境】第一交通産業、EVをタクシー車両としてリース導入

第一交通産業は、住友三井オートサービスよりリースを通じて平成23(2011)年8月1日以降、電気自動車「日産リーフ」15台をタクシー車両として順次導入する。

第一交通産業は、以前からグループ全体として自然環境の保全を通じ、快適な地域社会への貢献を行い、主要事業であるタクシー事業において営業車両による燃費向上及びHV車導入を積極的に推進してきた。また住友三井オートサービスにおいても、「クルマ社会の発展と地球環境の向上への貢献」を理念に掲げ、電気自動車をはじめとした環境志向の電動車両のリース市場普及に向けた取り組みを行ってきた。

今後、両社は協力し、タクシー車両への電気自動車普及の促進、更なる地域社会に向けた環境貢献を目指していく。


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】