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2011年08月03日

【物流】平成22年度 近畿運輸局管内の港運統計

近畿運輸局は、平成22年度の近畿運輸局管内の港湾運送事業法が適用される港湾5港を対象に、船舶積卸し実績を取りまとめ発表した。

これによると、平成22年度の管内5港の総積卸し量は阪南港を除き、対前年比10%以上の大幅な増加となり、総合計では同比29.6%増加の11,751万トンとなった。

管内5港別に見ると、阪南港を除く各港で主要貨物の積卸し量が順調に推移した。特に大阪港のコンテナについては、同比33.1%増の7,165万トンを記録し、過去最高の積卸し量となった。

各港別の積卸し実績については下記の表の通りである。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連