2011年06月20日
【流通】リコージャパン 組織活性化のための課題可視化サービスを提供
リコージャパンは、顧客の経営課題をリコーグループのノウハウを基に解決する「ＣＩＳ（Ｃｕｓｔｏｍｅｒ Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ Ｓｕｐｐｏｒｔ ｓｅｒｖｉｃｅ）事業」を展開し、新しいＣＩＳソリューション商品、『組織風土維新』の提供を２０１１年６月１４日より開始した。リコージャパンでは、リコーグループ各社で実践され、成果のあげられた改善、改革のノウハウを、顧客が抱える経営課題の解決に役立てられるよう「ＣＩＳソリューション商品」として提供し、その商品の品揃えを拡充している。
組織風土は、従業員の仕事に対する価値観・態度・行動に影響を及ぼす。そして、組織風土の問題を放置すると企業の成長は望めず、逆に経営危機を招くことにもつながりかねないといえる。『組織風土維新』は、リコーグループの人材育成ノウハウを基に、お客様の組織風土を客観的に診断、課題を可視化し、課題解決の施策を明確化し、提案する。
『組織風土維新』は、以下４ステップから構成されており、単なる診断ではなく、解決策が示されるので、すぐに改善に着手できる。
ステップ１：経営幹部を含む全従業員への「アンケート」を実施
「Ｗｅｂシステム」あるいは「マークシート」の方式を選択できる
ステップ２：階層別（役員、管理者、一般社員）にアンケートを集計
ステップ３：アンケートの集計結果から、コンサルタントが組織風土を診断し、課題の可視化
ステップ４：抽出された課題を解決する施策を提案
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:40| 流通
