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2011年05月12日

【環境】大ト協 平成23(2011)年度EMS機器導入にかかる助成を実施

大阪府トラック協会(大ト協)は、EMS機器(デジタルタコグラフ・ドライブレコーダー等)の導入費用を一部助成する制度を実施している。

同制度は、計画的にエコドライブを実施し、その運行状況の客観的評価・指導が可能なエコドライブ管理システム(EMS)と、一定の衝撃(事故及び急加速・急減速など)が生じた際に、映像や走行データを記録するシステム(ドライブレコーダー)の普及促進を目的としており、全日本トラック協会と共同で行っている。

助成条件は、平成23(2011)年4月1日〜平成24(2011)年2月15日の間に新たに機器を装着し、その代金が支払われている(リース契約含む)こと、装着する車両の使用の本拠の位置が大阪府内であること、装着する機器が「平成23年度助成対象機器」であることなど5項目が定められており、全てに該当する必要がある。

助成額は車載器1台につき2万円で、平成24(2011)年2月15日まで募集している。ただし、募集枠である5,000台(1社20台まで)に達した時点で終了となる。


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】