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2011年04月25日

【環境】鴻池運輸 アメリカ現地法人の倉庫屋根に大規模太陽光発電システムを設置

鴻池運輸のアメリカ現地法人であるKONOIKE-PACIFIC CALIFORNIA, INC.(以下KPC)は、ロサンゼルスにある大型冷凍・冷蔵倉庫に大規模の太陽光発電システムを設置し稼動を開始した。これは、「CO2換算で削減量を数値化」「グリーン購入の推進」「エコドライブの実施」「省エネルギーへの取組み(省エネ照明設備の導入)」など、現在鴻池グループが実施している環境活動「sky-zU運動」の一環で行われたものである。

今回完成した設備の総面積はアメリカンフットボールのフィールド2面に相当し、太陽電池パネルが全部で約7,600枚設置されている。KPCでは、年間で約200万KW(倉庫全体の消費電力の約3割に相当)の発電量を見込んでおり、CO2排出量を削減するとともに、年間23万ドルのコストダウンを見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】