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2011年01月31日

【物流】2010年10月分 内航船舶輸送実績調査結果

国交省は2010年10月分の内航船舶輸送実績調査結果を発表した。

これによると、総輸送量は、30,527千トン(前年同月比6.7%増)、14,912百万トンキロ(同2.7%増)であった。コンテナ及びシャーシー扱いの輸送量は、それぞれ1,456千トン、570千トンであった。

また、燃料消費量及び航海距離では、燃料消費量の合計は、194,715千リットル(同0.7%増)であった。内訳は、大型鋼船4.4%減、小型鋼船11.1%増、プッシャーバージ・台船が36.7%増であった。
航海距離の合計は、13,562千キロメートル(同6.6%増)であった。内訳は、大型鋼船0.6%減、小型鋼船12.4%増、プッシャーバージ・台船が28.7%増であった。

内航船舶の合計は、42.5%であり、用途別に見ると、貨物船は43.2%、油送船は40.9%であった。

また、主要品目別でのトンベース・トンキロベースの前年同月比は下記の通りである。

bu-110131

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連