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2010年12月13日

【流通】ATMの利用が困難な顧客の「窓口での振込手数料」を引下げ

大垣共立銀行は、2010年12月13日から、障がいを持っている利用者または要介護・要支援の認定を受けておりATM利用が困難な利用者を対象として、窓口での振込手数料についてATMを利用した場合と同水準へ引下げる。

大垣共立銀行は、障がいを持っている利用者や高齢者が安心して銀行を利用できるように、これまで視覚障がい者対応ATMの配置や窓口・ATMなどへの杖ホルダーの全店配置、行員を対象とした認知症サポーター・サービス介助士の資格取得推進を実施してきた。
また、点字表記を入れた同サービス案内チラシの作成、視覚障がい者の方へ配慮したホームページのリニューアルを進めていくなど障がいを持っている利用者や高齢者に優しい銀行を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通