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2010年11月18日

【流通】PASMOを利用した日本初の「ビル来訪者受付システム」を開発

東急セキュリティは、オフィス来訪者が所持するPASMOをビル入館用カードとして利用できる日本初の来訪者受付システムを、東京急行電鉄(以下:東急電鉄)と共同開発した。また、そのシステムを「東急キャピトルタワー」に初めて導入した。

同システムは、来訪者が日頃から利用している任意のPASMOをそのままビル入館カードとして登録、利用するもので、有人受付業務の省力化に繋がるとともに、受付待ちによるロビー混雑の緩和にも寄与する。

東急セキュリティは今後、幅広くビル開発運営事業者に対し、東急キャピトルタワーへの導入実績をはじめ、トータルコスト削減、テナントユーザーの利便性向上、テナントリーシングの優位性などをPRし、同システムの販売を促進する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通