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2010年10月06日

【環境】日本通運 「ペーパーリサイクルボックス」のカーボン・オフセット開始

日本通運は、「ペーパーリサイクルボックス(以下:PRB)」の運搬時に排出されるCO2を、三菱UFJリースを通じて調達するCO2排出権でオフセットする取り組みを開始した。
PRBは、同社が開発したオフィスに設置するリサイクルボックスで、機密書類を安全に効率良く処分・リサイクルできる。東京23区、横浜市、大阪市、神戸市などで販売しており、2010年度中に他地域への展開を予定している。

今回の取組みでは、カーボン・オフセット付のPRBを販売し、購入したCO2排出権を日本政府に無償譲渡する。顧客に追加料金は無く、RPBに書類を廃棄するだけで環境負荷低減に貢献することができる。

 

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】