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2010年09月08日

【流通】エレコム こまめに節電できる「節電USBハブ」を発売

--- USB機器との接続をパソコンの画面上で個別にオン/オフできる ---

エレコムは、USB機器への接続を専用アプリケーションを使って、パソコンの画面上で個別に電源供給をオン/オフできる「節電USBハブ」について、バスパワー専用モデルとセルフパワー/バスパワー両用モデルの2シリーズを発売する。

USB機器は使用していなくても、USBハブなどに接続しているだけで「待機電流」が発生する。またバスパワー接続の場合、パソコン側から電源を供給するためUSB機器の接続台数が多いとパソコンに余分な負荷がかかる。これらの問題を避けようと、未使用のUSB機器を頻繁に抜き差しすることは、面倒なだけでなくUSB端子が破損する恐れがある。

「節電USBハブ」は専用アプリケーションをダウンロードし、パソコンにインストールすることで、USB機器の接続のオン/オフをパソコンの画面上から個別に設定できる(※)。

USB機器を取り外したのと同様の節電効果が得られるうえ、USB機器の待機電流をカットできるのでパソコンへの負荷を減らせる。また、USBハブが手の届きにくい場所にある場合でも、USBハブ本体のスイッチを押す必要がなく、パソコンの画面上で操作できる。各ポートにはLEDランプを装備し、電源のオン/オフをひと目で確認することができる。

※専用アプリケーションは、Windows(R) 7/Vista(R)/XPに対応します(他のOSでは、一般的なUSBハブとしてご使用いただけます)。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通