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2010年08月24日

【流通】富士通 携帯電話とパソコンを活用した健康サービスを提供

--- 健康管理が簡単にしっかりできて、理想のからだづくりをサポート ---

富士通は、携帯電話とパソコンを活用した新しい健康サービス「深体創工房(しんたいそうこうぼう)」を提供している。「深体創工房」は、携帯電話のセンサーとパソコンを使って日々の活動状況や体の変化などの情報をネットワーク経由で専用のサーバに記録し、毎日の健康管理を簡単にする。富士通は、食事管理や睡眠支援などサービス範囲を拡大しつつ、サービスに対応する新たなセンサー機能を組み込んだ端末を拡充し、より多くのユーザーに、便利に楽しく健康増進が図れる健康サービスを提供する。

「深体創工房」は富士通が掲げる、ヒューマン・セントリックなインテリジェント・ソサエティ(※)を具現化するサービスとして、疾病予防から健康増進の分野を中核に、一人ひとりのニーズに即した新たな健康サービスを提供する。「深体創工房」により、ICT(Information and Communication Technology)による個人の生活の質(QOL=Quality of Life)の向上を目指し、「豊かで安心な社会の実現」に向け、ユーザーの健康と快適な暮らしをサポートしていく。


※ ヒューマン・セントリックなインテリジェント・ソサエティ
誰もが複雑な技術や操作を意識せずにICT技術が創出する価値の恩恵を享受できる社会の実現。ICTの技術進化を背景に、より人間的な価値実現を目指し、人々がより豊かで、より安心・安全で、より快適、便利で、楽しく暮らせる社会を実現するという富士通のビジョン

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通