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2010年07月27日

【物流】JR貨物 盆休期の運転計画を発表

JR貨物が発表した平成22年度の盆休期における貨物列車の運転計画によると、8月11日〜18日の合計8日間で、コンテナ列車を863本(前年比108.8%)、車扱列車を97本(前年比103.2%)と前年に比べ運転本数を増加させる計画。

これは、輸送量が前年を上回る回復基調となっていること、また曜日配列上、各荷主企業の休日が13日〜15日の3日間に集中し前年と比較して短縮されることを踏まえたもの。

盆休期の中心となる13日〜15日発の列車については、主要都市間でコンテナ列車を毎日運転するなどして利便性を図り、積合せ貨物及び飲料など季節物資の需要についても対応できる運転計画としている。なお、17日の集荷分からはほぼ通常通りの運転となる。

 

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投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者