<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2010年07月08日

【流通】三井物産セキュアディレクション 情報漏えい予防から緊急対応までの包括サービスを提供

--- 会員型サービスにより、緊急対応にかかるコストを大幅に削減 ---

三井物産セキュアディレクション(以下:MBSD)は、情報漏えいの予防から事故発生時の緊急対応までを包括的にカバーする会員型サービス「VZero+ER」を開始する。

情報セキュリティに対する意識が以前より高まっているにも関わらず、情報漏えい事件・事故は後を絶たず、数万件以上の個人情報が流出し、企業の存続が危ぶまれる例も出てきている。インターネットがビジネスに深く関わり、業務委託先との分業関係が確立している今日の社会では、「情報漏えいは起こりうる」ことを前提として、万が一の事態にすぐに対応できる態勢を整えておくことが事業継続の重要なポイントとなる。

このような社会情勢の中、MBSDは従来の緊急時の対応だけではなく、情報漏えいの予防に重点を置いた包括的なサービスの必要性が今後益々高まると判断し「VZero+ER」サービスの開発に至った。

MBSDの「VZero+ER」サービスは「普段から備える緊急対応」をコンセプトに、平常時に情報漏えいの脆弱性(Vulnerability)を最小化するVZero(Vulnerability−Zero)と、緊急時に被害を最小限にとどめ、早期の事業再開を支援するER(Emergency Response)をパッケージにしてユーザーに提供する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通