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2010年06月22日

【アジア】ホンダ シンガポールに多層式実技教習コースを備えた自動車教習所を開設

本田技研工業の関連会社であるシンガポール・セーフティ・ドライビング・センター(Singapore Safety Driving Centre 以下:SSDC)は、シンガポールのアンモキョー(シンガポール中部)からウッドランズ(シンガポール北部)に場所を移し、東南アジア初となる本格的な多層式実技教習コースを備えた教習所として移転オープンした。

限られた土地を有効活用した3階建ての教習コースを備え、シンガポールで唯一、二輪車からクレーン車などの大型自動車までの教習が可能。

SSDCは、1983年にシンガポール初の教習所として設立。現在までの卒業生は25万人を超え、1990年にブキバト(シンガポール中西部)に設立されたHondaの関連会社で、「ブキバト・ドライビング・センター(Bukit Batok Driving Centre)」とともに、地域に根ざした安全運転普及活動を行っている。今後もシンガポールの安全な交通社会の実現に向けて活動を拡大していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア