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2010年06月02日

【環境】物流連 第11回物流環境大賞を発表

日本物流団体連合会は第11回物流環境大賞の受賞者を決定した。
物流環境大賞には佐川急便の「物流パフォーマンス(CO2)の見える化に向けた情報提供」が選出された。

取り組み内容としては、同社は不特定多数の顧客の荷物を同時輸送するというCO2排出量の数値を算出するのが困難な輸送方法であるが、自社で保有する追跡システム・路線管理システム等から顧客ごとの対象データを集計し、実態に近いCO2排出量を提供している。

その他にも、東京都トラック協会の「グリーン・エコプロジェクト推進活動事業」や日本貨物鉄道など5社による「十和田産生鮮野菜の輸送を冷凍トラック輸送から冷凍・高性能断熱冷蔵コンテナを使用した鉄道輸送へのモーダルシフト」などが表彰される。

■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】