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2010年05月20日

【環境】北陸〜中部空港 国際貨物のトラック共同輸送開始

中部国際空港利用促進協議会は、北陸地区から中部国際空港を結ぶ国際航空貨物の「セントレア・トラック共同輸送事業」を開始した。

同事業は石川地区の荷主やフォワーダーからミルクラン方式にて集荷し、北陸自動車道を通って中部国際空港まで輸送するもの。

共同化によりトラック台数が削減できるため、環境負荷低減が期待される。協議会は10t車(5t積載)を富山から成田空港まで走行させた場合と比べると、年間で32%のCO2排出量を削減できると試算している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】