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2010年04月05日

【流通】見える化で安全運転を分かりやすくアシストする「セーフメーター」を発売

--- オプテックス よい運転へのやる気と、悪い運転の抑止を実現 ---

オプテックスは、「セーフメーター OSM−201」を発売する。

現在、企業の安全運転活動として、社員の運転状況の把握にドライブレコーダーが運送・運輸業を中心に普及し始めている。しかし、危険運転(急操作)の記録映像や詳細なデータを確認し指導する管理手法は専門性が必要であり、かつ手間とコストがかかるため、普通車を営業車などに使用する一般企業において「危険な運転をさせない」安全運転活動を社内で浸透させるのは簡単ではない。

スムーズな発進と停止を心掛け、車にも環境にも「やさしい運転をする」活動の推奨ならば、一般企業の運転者も分かりやすく、かつ取り組みやすくなります。また、成果を“見える化”することで、前向きな達成感や継続意欲も運転者に提供できる。

オプテックスでは、安全運転活動の成果が分かりやすい“スムーズ運転”を実践できるツールとして「セーフメーター OSM−201」を開発いたしました。これにより、運転リスクが数値で把握でき、かつ自身の運転状態へ気づきを与えることができるので、新たな安全運転ツールとして利用できる。また、スムーズ運転を“見える化“したことで、エコ・セーフ運転を推進でき、事故リスクの低下だけでなく、燃費向上にも効果を発揮する。

オプティクスでは、主に白ナンバー車両を中心とした一般企業向けに販売する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:03| 流通