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2010年02月23日

【流通】電通 マーケティング活用するためのプラットフォーム「コアエンジン」を提供

--- 本部(本社)及び各店舗(支社)双方からの販促メール配信と配信情報共有化が可能 ---

電通は、全国に店舗を展開している外食・化粧品・金融・流通などのクライアント企業向けサービスとして、本部(本社)発の一斉配信に加えて各店舗(支社)から顧客への電子メール配信もサポートし、配信情報を蓄積・共有し、マーケティング活用するためのプラットフォーム「コアエンジン(CORE−ENGINE)」を提供する。

多店舗展開している企業にとって、顧客へのコミュニケーション手段として、電子メール配信は有効なアプローチ手段となっているが、セキュリティーやコンプライアンスの問題から、顧客へのメール配信を、本部(本社)が認めていないケースが多い。

そこで電通では、配信情報の可視化と店舗(支社)と本部(本社)双方での一元管理・蓄積・活用を可能とすることで、店舗や販売スタッフに電子メール配信手段を提供しつつ、本社レベルでのセキュリティー管理も同時に実現できるツールとして「コアエンジン」を開発した。

「コアエンジン」は、ユーザーのPCからウェブブラウザ経由でアクセスするだけで使用できるSaaSとして、クライアント企業にレンタル提供する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:14| 流通