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2010年01月29日

【環境】トラスコ中山 太陽光発電システムを利用した売電を開始

機械工具卸商社のトラスコ中山は、プラネット東北物流センターに設置した太陽光発電システムを利用した売電を開始する。

同システムは、年間で約21,000kWhの発電が可能であり,年間のCO2削減量は、約9.800kg※と見込んでいる。これは、原油換算で5,300Lの削減に相当する。

同社は、同物流センター以外の主な物流拠点にも太陽光発電システムやウィンドミルを導入しており、その他井戸水を利用したスプリンクラーの設置など環境設備の導入を推進している。

※日射量の年間変動を仮定した計画段階での数値

■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」

 

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:16| 企業の取り組み 【機関別】