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2009年12月24日

【流通】セブン−イレブン 店内のマルチコピー機で「住民票の写し」などを発行

--- コンビニ初の本格的な行政サービス開始 ---

セブン−イレブン・ジャパンは、2010年2月2日より、東京都渋谷区、三鷹市、千葉県市川市のセブン−イレブン6店舗で、店内に設置の新型マルチコピー機に住民基本台帳カード(住基カード)をかざすと『住民票の写し』『印鑑登録証明書』を発行するサービスを開始する。2010年3月以降、同サービスの利用可能店舗を順次拡大するとともに、『住民票の写し』等以外の各種証明書発行についても検討・準備を進める。

こうした“コンビニ交付”については、2008年春より、総務省や地方自治体等と検討を重ねてきたもので、以前から顧客から強い要望があった。今後、顧客は近隣のセブン−イレブン店舗で『住民票の写し』等の交付サービスを受けられる。なお、店内設置の端末利用による本格的な行政サービスは、コンビニエンスストアで初めて。

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投稿者:gotsuat 10:03| 流通