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2009年11月16日

【流通】トンボ鉛筆 短くなった鉛筆をはさむと補助軸になる「Clipグリップ」を発売

--- すべらず持ちやすい。ぎりぎりまで使える はさんでつかう初のクリップタイプ鉛筆アクセサリー

トンボ鉛筆は、鉛筆が持ちやすいグリップと、短くなった鉛筆もつかいやすい補助軸になる鉛筆アクセサリーを発売する。
装着するのに力のいらないクリップタイプです。

学童向けの新しい学用品シリーズ「ippo!(イッポ)」から発売する。商品名は「Clipグリップ」(商標)で、軸色はブルー、ピンク、グレーの3色。

こどもの手でラクに装着できる力のいらない初のクリップタイプです。洗濯ばさみやヘアクリップのように端をつまみ軸を開きます。鉛筆を挿入し、ツマミを解除する。鉛筆軸のどの位置でも止まり装着できる。

ペングリップは小学生に人気があり、数種販売されているが、従来品は筒状の樹脂製で、鉛筆に相当な力を込めてねじ込んで使用している。また、しんを削るときには外すかズラすこともこどもには負担だった。

本製品の構造部はポリプロピレン(樹脂)で、表裏の表面をしっとりした樹脂(エラストマー樹脂)で覆っている(2色成型)。表面は、感触が柔らかですべりにくくする効果、内側は鉛筆をしっかりつかむ効果がある。はさむ力は弱いステンレス製バネで補助し、主に鉛筆をにぎる力を保持力に利用している。また、「Clipグリップ」(商標)は欧州玩具安全指令の安全基準EN71 Part3を用いて試験し、安全基準を満たしていることを確認している。

 

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※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:03| 流通