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2009年10月08日

【環境】富士通テン カーナビの梱包資材をリデュース化

富士通テンは、カーナビゲーションの梱包についてカーAV専業メーカーでは初の取り組みとなる、外装ダンボールの廃止を実施した。その代替方法として、今年6月上旬に発売した3機種から「シュリンク包装」の導入を開始した。シュリンク包装とは、荷物を熱収縮性プラスチックフィルムで覆い、加熱収縮させて荷物を固定保持する方法である。

「シュリンク包装」を採用した結果、段ボールの使用量が約35.7t(従来比約94%)削減され、重量が軽減したことにより輸送時のCO2排出量を低減することが可能となる。また、プラスチックフィルムなので、処理時の廃棄量を減量できる利点がある。

 

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投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】