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2009年10月06日

【環境】味の素 「味の素グループ環境報告書2009」発表

味の素が発表した「味の素グループ環境報告書2009」によると、味の素の物流部門における2008年度のCO2排出量原単位が基準となる2006年度比で2.6%削減した。

環境負荷低減に対する取り組みとして、船舶や鉄道を利用したモーダルシフトを推進している。その結果、2008年度のモーダルシフト率は25.7%と高比率を達成した。

その他、燃費向上に向け味の素物流グループが所有する約430台の車両にデジタルタコグラフを装着し、連結物流子会社の所有する自社車両にはエコタイヤやエコオイルを採用している。

同社は、今後もモーダルシフトに加え、配送拠点の集約およびグループ企業や他の食品メーカーとの共同配送を推進し、目標である「5年間で5%の削減」の達成を図る。

 

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投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】