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2009年09月11日

【環境】DHL CO2相殺型輸送サービス「DHL GOGREEN」による輸送実施

DHLジャパンは、日本では初の取り組みとなるCO2相殺型輸送サービス「DHL GOGREEN」による輸送を実施。住商グローバル・ロジスティクス(SGL)から、住友商事の海外現地オフィスにカレンダーや手帳類を輸送する業務を受託し、8月中に発送を終了した。

「DHL GOGREEN」は、貨物輸送に伴い発生するCO2排出量を同社が算出し、同量のCO2を別の場所で相殺する環境に配慮した輸送サービスである。利用者は、通常料金に加え3%の追加割増料金を負担し、それを同社が、自動車専用代替燃料の開発やソーラーパネル、森林再生プロジェクトなどの認定を受けた炭素マネジメントプログラムに再投資することで、輸送過程で排出されたCO2を相殺する。

同社は、今後も企業のCO2削減に向けた取り組みに対し、輸送面で貢献するため「DHL GOGREEN」を積極的に提案していく。

 

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投稿者:gotsuat 10:01| その他の取組内容 【取り組み内容別】