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2009年09月07日

【環境】国交省 次世代自動車導入加速モデル事業の実施地域を発表

国土交通省は、「次世代自動車導入加速モデル事業」の実施地域として広島県広島市を指定したと発表した。

同事業は、国交省がこれまで行ってきた「CNG車普及促進モデル事業」を強化したもので、排出ガス中の黒煙がゼロのCNGトラック・バスに加え通常のディーゼル車に比べ2割程度燃費を改善しているハイブリッドトラック・バス、電気自動車にも対象を拡大し、これら車両の導入について先進的な取組を行っている地域をモデル地域として指定するものである。そして、モデル地域の運送事業者等による次世代自動車(CNG車、ハイブリッド車)の実証実験の支援や導入の促進を図るとしている。

今回指定された広島市は、平成23年度までに次世代自動車212台の導入目標やCNGスタンドの整備・改善などの計画を評価されたものである。

 

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投稿者:gotsuat 10:01| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】